カテゴリ: 大人の嗜みガイド

香水の種類は濃度に起因する

パルファン・トワレ・コロン・・・このあたりは何となく聞いたことのある方も多いのではないだろうか。これらは香水を3分類した際の種類であるが、濃度で分けられている。パルファンが最も濃くコロンが薄い、といった形だ。この3分類を知っているだけでも、店頭で香水を手に取った際の相対的な香りの強さ、周りの印象を考慮しチョイスできるはず。

さらに細かく6分類が香水の基本

パルファン・トワレ・コロンの3種に対して、蒸留水で薄めたオー(eau)をそれぞれ加えた6種が香水の分類の基本。パルファンから濃度順に並べると以下の通りとなる。メンズはトワレ・コロンが多いのが特徴だが、香りの強さに注意しながらじっくりと選びたい。

PARFUM:パルファン
EAU DE PARFUM(EDP):オーデパルファン
TOILETTE:トワレ
EAU DE TOILETTE(EDT):オーデトワレ
COLONG:コロン
EAU DE COLONG(EDC):オーデコロン


付ける香りは自己表現として捉えろ

香りが生むイメージを理解する

香りを挙げるとキリがないところではあるものの、おおよそメンズの香水で多い香りは以下の通り。それぞれ感じられる雰囲気が異なるため、TPOや表現したい雰囲気を意識して選ぶと良いだろう。

シトラス:オトコの爽やかさ
シプレー:オトコの格調
オリエンタル:エキゾチック&セクシー
シプレー:フォーマル&シックな渋さ
フゼア:シプレー+甘さ&フレッシュ


容量が多くても付け過ぎるなかれ

種類は濃度に起因することが分かった上で、容量についても触れながら実際の付け方を見てみよう。気を付けたいのは、香りというものは自分だけが感じるものではなく周りも感じるものであるし、自分以上に周りには思いのほか強い香りがしていることを認識すること。それを考慮できてはじめて大人の男といえよう。

ボトルサイズは3種、中でも多いものが主流

一般的に香水のサイズは、30ml・50ml・100mlの3種。ただしメンズは50ml・100mlが主流となっており香りが維持されている間に使い切れない人も多い。したがって、香りの強さを意識して一度の量と頻度を考えて大人の嗜みとしての香水をしっかり会得したい。


付ける時はワンプッシュ、それ以上でも以下でもない

容量が多いボトルが多いため、ついつい何度もプッシュして付けてしまいがちだが、あるべき姿はワンプッシュ。自分では香りが弱いと感じても、実際はしっかり香っているためご安心を。ワンプッシュでほのかに香るくらいが大人の余裕といったところだ。

付ける場所は首・手首ではない

香水というと、女性の付けるイメージから手首や首に付けがちであるが、男性の場合は顔の近くから明らかにいやらしいイメージが付いてしまうため避けておこう。おすすめなのは、体の下部だ。腰回り・ひざの裏・足首は、血の流れが活発で温まりやすい部位であるため、付けた香水も温まり、それが上半身への上がっていくことでちょうど良い香りを全身に纏ってくれる。

reverse

香水の香りは正直好みではあるものの、香りから連想されるイメージや感じる雰囲気というものは認識しておいた方が良い。自身から放たれる香りは自己表現の一環であるがゆえ、好き・嫌いだけではない意識的なチョイスも考えられよう。

ここまではあくまで基礎知識、具体的にどのブランドの何を選ぶか

今までの内容はあくまで香水に関する基礎知識を簡単にまとめたもの。ただ香水については、この基礎知識をベースに具体的にどのブランドの何を選ぶかが実際のところは重要だ。ブランドの銘柄でも自身のアイデンティティになり得るし、同じ香りの名を使っていてもブランドによって個性が異なる。ACCETORY編集部ではよく耳にするエグゼクティブブランドの香水ではなく、専門店がゆえに出せる香り、大人の男らしい嗜みを改めて提案することにしたい。

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編集部 羽田裕明

大人をもっと楽しむ情報、自身を磨く情報を日々発信します。

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