カテゴリ: 大人の嗜みガイド

ヘッドホンには解放型と密閉型が存在する

一般的なヘッドホンと言うと「密閉型」が多く販売されていることが多く、「開放型」を知っている人は意外と少ない。しかしこの2つ、目的や環境に応じて使い分ける必要があるくらい全く違うものであり、密閉型では味わえない音が開放型にはある。

密閉型は重点音に強く、音漏れしにくい

密閉型はなんとなくイメージしやすい人もいるであろう。文字通り密閉されているため音漏れしにくく、音自体はこもる形になる。したがって外出時や重点音の曲を聴く際はこちらの方が適している。DJがライブ時に使用するのもこちらのタイプ。クラブミュージックが好きな方はやはり密閉型を愛する場合が非常に多いだろう。

開放型ならではの音のヌケ、美しさ

一方開放型は、文字通りスピーカー部分がむき出しになっており音がこもらない構造になっているため音漏れはどうしてもしてしまうが、音自体の広がり、特に高音の広がりやひとつひとつの音の伸びが非常に美しい。深夜に1人の時間にどっぷり浸かり、思考をめぐらせたい時、ゆったりとした時間を過ごしたい時に音の海に溺れることになる。


これぞ男の嗜み、開放型ヘッドホンの鑑賞スタイル

では、そんな開放型ヘッドホンを用いてどう鑑賞するのが正解か。ACCETORY編集部がおすすめする嗜みとしての鑑賞スタイルを伝授しよう。

音楽のチョイスはピアノや弦楽器、鉄琴・木琴等伸びのある高音を奏でるものを

大前提、開放型の特性がより活きる音楽をチョイスしたい。そう考えると、高音も音の伸びも美しく聴き取ることができるピアノ・弦楽器や鉄琴・木琴を用いた音楽を押さえたい。再掲にはなるが重低音については、弱いところがあるため、電子音の高音は是非鑑賞してほしいが重低音は避けよう。

横にならず、椅子に座って

鑑賞とは向き合うことだ。したがって横になりながらではなく、ソファや1人掛け椅子にしっかりと座わり、味わう姿勢で臨みたい。

ダウンライトでウイスキーを片手に

ウイスキーがお好きならダウンライトのもと、ウイスキーを片手に鑑賞するのはいかがだろう。音と酒に溺れる時間は1人の時間として極上だ。ノンアルコールであればブラックコーヒーを頂くのも粋。自分だけの上質な時間を楽しみたい。


マイルームはコンサートホールへと一変する

こうして、開放型ヘッドホンでの室内鑑賞は、まるで今自分がコンサートホールにいるかのような錯覚を覚えさえてくれる。自分だけのコンサートホールを存分に楽しもう。


開放型ヘッドホンは高い、だからこそ良い

市場に出回っている高音質を突き詰めたヘッドホンは開放型が多く、なるほどそれがゆえに価格は正直高い。しかし、良いものは良いというのが大人の男のスタンスでありたいところ。ACCETORY編集部では音楽鑑賞をハイクラスに嗜むものとして、高音質開放型ヘッドホンについて改めてレビューをしていこうと思う。

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編集部 羽田裕明

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