思わず参加したくなる!現代の都市型フェスのススメ

いますぐ行きたくなること必至!話題の音楽フェスの魅力に迫り、これから予定される数あるフェスの中から友人とともに楽しめるようなフェスを取り上げる。

都市型音楽フェスの魅力

普段、深夜のクラブやバーラウンジなどに行かない人にとって、フェスとはどういう印象を持たれるだろうか。純粋に音楽を楽しむ、ライブを生で体感するなど、人それぞれ堪能の仕方は違うが共通は音楽が好きなこと、一人よりも大勢で飲む方がいい、インドア派よりもアウトドア派みたいな人が集まってくる印象である。地方自治体が地方活性化の一環でフェスを企画して周辺の宿泊施設や飲食店など街おこしとして取り組む自治体もある。

また、特徴としては普段の日常では味わえないキャンプ的要素を盛り込んだ郊外での野外フェスは根強い人気がある。まさに非日常の楽しさ、体験を求めて多くの人が集まる。今回は今後開催される注目のフェスに絞っていくつか見ていきたいと思う。

日本のフェス文化の元祖「SUMMERSONIC」

こちらは日本でも知名度の高いSUMMERSONIC。毎年、連日の入場者数は10万人規模を超える。世界レベルの出演アーティストなど豪華なキャスティングでフェスに華を添えるほか、会場の設営や装飾、フード屋台など2000年から続くSUMMERSONICならではの遊び方も、サマソニマニアの中にはあるようだ。会場は、関東エリアだと多くの野外フェスが行われる幕張メッセでの開催なので、「日帰りで手軽にフェスに行ける」というSUMMERSONICのコンセプトに沿っている。
また、2011年からはサマソニ前夜祭の通称ソニマニ、「SONICMANIA」が開催するのが恒例になっている。本番のSUMMERSONICでは幅広い層のアーティストが出演するが、SONICMANIAは深夜まで開催されるクラブミュージック寄りのフェスとして、SUMMERSONICの前夜祭を盛り上げる位置付けで定着されている。クリエイティブマンが関わる他のフェスの代表としては「springroove」や「electrox」などクラブミュージック系のものもあるので、こちらも来年以降、ぜひチェックしてみよう。

新たな価値観を生んだランニング×フェスの「Color Me Rad」

「Color Me Rad」は昨年、日本初上陸で大きな話題を呼んだ都市型ランニングフェス。エンターテイメント要素を兼ね備えた文字通り、生かした(Rad)体験をできるアメリカ発祥のランニング×フェスの新感覚なイベントが多くの人の興味関心を引き、大盛り上がりを見せている。コース内にあらかじめ設置されたカラーパウダーを真っ白のTシャツの上から浴びることにより、全身カラーパウダーで彩り、仲間とともにランニングコースを完走するという、シンプルな様であるがイベントに対する思い入れを強く持つ参加者は多い。

他にも海外フェスの日本版は年に数多く行っているが、最近注目されているのがフェスファッションという、都市型フェスに参加する際に着ていく、いわば遊び倒すための勝負服のような感覚でコーデを楽しむのが流行している。大手ファッション企業の中にもスポーツウェアとはまた違う、フェスを意識したラインナップやコーデしやすい服を発売するなど需要が上がってきている。またFacebookやinstagramなどのSNSにアップしたり、Twitterでツイートするネタになりやすく、友人同士で盛り上げる共通の話題には持ってこいのフェスであるといえる。そして、ランニング後にはアフターとしてDJが会場を盛り上げる音楽フェスに早変わり。友人と楽しくパウダーまみれになりながら、ランニングをして締めは音楽に合わせてダンスできる、まさに思い出に残るのが「Color Me Rad」である。

全国のクラブミュージック関係者が集う日本最大級の祭典「ULTRA JAPAN」

昨年、都市型フェスで一番の話題になったのがこの「ULTRA Music Festival」の日本上陸である。
これまでは日本のDJが韓国やマイアミなど海外でのULTRAには参加していたが、昨年9月に待望の
ULTRA JAPANが上陸した。こういった海外大型フェスには、契約ごとや開催場所など、非常に難しい決め事が今まではネックになっており、なかなか実現できなかったが、俳優の小橋賢児(ULTRAクリエイティブディレクター)らが中心となり開催が実現。チケットも瞬間sold outするなど、フェス好きな方、EDM、クラブラバーを中心に大きなムーブメントとなった。

今年も前回と同じくしてお台場の特設広場で開催で、一部のヘッドライナーも決まってきているが、昨年以上に3日間開催するなどさらにパワーアップすること間違いなしなので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

以上、代表的なフェスイベントを取り上げたが、この他にもElectric Run、早朝フェス、Silent野外フェス、フジロックフェス、ロックコープなどここでは紹介しきれないほど、フェスがあるので、興味あるものから是非フェスの醍醐味を味わってほしい。

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