カテゴリ: 大人の嗜みガイド

手軽で簡単なフリマアプリで出品してみよう

現代は、情報過多と同時にものも溢れる時代となり、欲しいもがすぐ手に入る。その上、インフラが整備され、お店に行かずともネット上での購買が可能となり、誰でもどこでも手軽にものを購入できる世の中である。

しかし、簡単に手に入ってしまう反面、ものを大切にするという心が薄れてきている印象を受ける。次々に新しいものが出てきて、古いものはゴミ箱へという流れができてしまっている。そんな心配ごとを解決してくれるのが、フリマアプリの存在だ。2012年ごろから台頭してきたフリマアプリの利点は、いらなくなった、不要品として捨てるかもしれなかったものを新たな使い手の手元に届けることができることである。リサイクル品というよりかは、余計に溢れたものを出品するので、新品に近いクオリティーで購入できるのがいい。

今、知名度的にも有名なのは、フリマアプリのメルカリである。現在では1日の出品数は10万点を超え、月間の流通金額も数10億円に登る、フリマアプリではもっとも有名なアプリだろう。
ユーザー登録はいたって簡単で、FacebookやGoogle+と連携してユーザー登録ができ、誰でも気軽に不要になったものを出品できる。

特徴としては、とりわけフリマアプリというと、ファッションに特化したものが大半でそれ以外のカテゴリーの商品があまり出品されていな印象があるが、こちらのメルカリは、ヤフオクみたいな多種多用な商品が出品されているので、購入する側としては魅力的に感じるだろう。メルカリは、新着順に掲載商品が投稿されるので、まるでFacebookのタイムラインを見るように、お気に入りの商品が出品されていないかチェックする使い方もできるので、常にフレッシュな感覚で使えるのがオススメだろう。

また、フリマアプリの中でも割とポップに使えるのは、LINEが手がけるLINE MALLだ。日本の全ユーザーが6000万とまさに国民の半分が使用するメッセンジャーアプリがプロデュースするフリマアプリは一体どんなものかと気になるが、デザインは至ってシンプルで親しみやすい印象を受ける。

ユーザー数が多いので、ファッションに偏らず、ライフスタイルやデジタル、ビューティーなど、とにかく沢山の出品があるので、全部見ることができないほど飽きの来ないものになっている。ちょっとしたながら見で利用している人も多いのではないかと思うくらい、気軽に目星しいものを探すことができる。また、「LINE FLASH SALE」という日毎にテーマを変えたSaleをモール上で実施しており、ハイブランドやドリンク、フードなど、スーパーのアイムセールに行っているかのように、オンライン上で楽しい買い物ができるのも魅力だ。

また、接待や週末のスポーツとして人気のGOLFに特化したフリマアプリgolfpotも面白い。今までスポーツに特化したフリマアプリはあまりなかったが、このアプリはGOLF好きや社会人歴が短く、仕事の付き合いとしてGOLFを始めたいがそこまでの予算がない方にとってはぴったりのものだ。
特徴としてはファッションやゴルフ用具のパーツなどGOLF関連のファッションも取り扱っているので、このフリマアプリで一式取り揃えることもできる。梱包資材不要で、出品する際も手軽にできるので、これからGOLFを始めたい人にはオススメのフリマアプリである。


こういったフリマアプリが身近になったことで、ちょっとしたものを出品して他人に使ってもらうという、使い捨てではなく、ものを大事にするという考えが今後もっと浸透していくことを期待したい。

メルカリ
http://mercari.jp/

LINE MALL
https://mall.line.me/

golfpot
https://www.golfpot.net/

欧米でひそかなブームのファッションスワップとは

あまりまだ、ファッションスワップについてご存知ない方もいると思うが、もともと古くからある物々交換を、新しい切り口で、2005年から米国で活動が始まっており、ここ日本でも2007年からx-changeという、個人でもNPOでもx-changeで定めたルールに従えば場所・規模を問わず開催できるイベントが全国で定期的に開催されている。

そもそもなぜ、ファッションスワップがひそかが日本でも盛んになってきているのだろうか。それは従来のフリマ出店は、予約や区画に応じての金額を払わなければならないなど、何かと面倒なことが多かった。しかし、x-changeのような、地域性に富み、一点からでも持ち込みが可能で出品する服の思い入れを専用のタグに記入するだけというとてもシンプルな仕組みで、年齢問わず前述したフリマアプリのような気軽さがあるため、日本でも浸透しつつあるのだろう。開催方法も基本的には主催者の意向により、ミュージックバーでやったり、撮影スタジオやフラワーショップを貸し切ってDJを入れながらスワップできるイベントもある。

また、個人単位ではなく、企業としてもCSR活動の一環として取り組む企業も増えており、渋谷ヒカリエや中目黒のみどり荘で大規模なファッションスワップを大手ラジオ番組J-WAVEが主催したり、ファストファッションのH&Mが、ここ最近、事業を継続する中での環境に配慮することに力を入れており、その一環としてConscious Collectionを発表。新宿の大型店で、x-changeとコラボしてファッションのサステナビリティに取り組む姿勢をアピールした。

こうした企業とのタイアップ事例も今後増えていくと思うので、興味ある人は、公式サイトをチェックしたりして情報を得ると良いだろう。また、地域に根ざした交流もできるため、新たなコミュニティ形成の場にもなるので、これからの発展が楽しみである。

x-change公式サイト
http://letsxchange.jp/

人の購買意欲の変化が新しいサービスを生み出す

これまで、フリマアプリやファッションスワップなどいわゆる消費財を中心に取り上げてきたが、何も消費財に限った話でもないのは事実で、人の購買意欲の変化が、ここ最近の新しいサービス創造に繋がっているのではと考えることもできる。

ものが溢れる時代。極力、ものは増やしたくない。そこで出てきたのが、「シェアリングサービス」
だ。月額いくらと決められた料金を支払うことで、一定のサービスの恩恵を受けることができる仕組みだ。提携店舗のフィットネスに通い放題や、ブランドの服を借りることができるもの、また高額なハイクラスの車もシェアリングサービスが出てくるなど、業界問わず、サブスクリプションという形での提供がブームになっている。

これはつまり、所有するまでの余裕はないが人と共有することにより使えるならば、お金を払うという感覚であったり、SNSの情報はシェアするという考えがここ5年くらいで急速に普及したために、人と共有するということに、あまり抵抗を感じなくなったというのが理由として挙げられるだろう。

ものを消費する世の中から、使えるものは末長くまた共有する社会へ。新しい時代のパラダイムシフトの波が来ているのかもしれない。

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