カテゴリ: ワイン

初心者向けワイン選び5箇条

貴方は自分でこの中から好きなワインが選べるだろうか?

ワイン選び!
何故か皆さん、この事に関しては不安が一杯で、こうしたタイトルを関した書籍やサイトも数多くあります。

ワイン初心者に対して私はオススメのやり方を2つ考えてはいるのですが、しかしながらある程度は意識して欲しい事、または意識しないようにしてほしい事があります。
そこで、この辺りはサラッと読んでおいてネっていうのをあげておきますヨ。

1.ワイン選びは失敗するもの

2.品種は覚えなくていい

3.金賞ワインだとかの表記は無視していい。また金賞セットワインは控える。

4.料理と合わせるのは上級者プレイ

5.飲んだワインは写真で記録すること

1.ワイン選びは失敗するものである

いきなり「は?何?失敗しない方法知りたいんですけど??」とツッコミを受けるタイミングであります!
が、初心者のワイン選びは失敗がつきもの。

自分の天秤を持っていて失敗の確率が減らせる(失敗だと思うワインが少ない)人がワイン上級者な訳でして、ワイン初心者であればあるほど「許容が出来ないので失敗する」のです。
ワイン選びは、失敗していいんですヨ。むしろちょっと冒険出来るゆとりがある方がいい。

例えば。

私は「つい最近このワインを買って」呑みました。ゴールデンウィーク終わりぐらいに買って即呑んだんだったかな。

これ、絶対にワイン初心者本では推奨されませんし、恐らく所謂「失敗だと考える人の方が多いだろうな」というモノです。

私も初心者相手にコレは推奨出来ない。
多くのテキストを読んでる人達からすると「こいつアホなのかwww」というような買い方ですし、リスクのあるアイテムであります。
けど、私にとってはこれなかなか楽しめました。成功でしたネ。いいワイナリだなと改めて感じました。そこそこウキウキした。

・・・・・・と、この例がどういう事を書いているのか大体把握出来る人はワイン初心者レベルには至っており、その上で「こいつアホなのかwww」という意見の方に賛同出来る人は、要するに「ワイン選びに失敗が多い人」になります。
ミスのないワイン選びをしたいなら、ミスだと判定するモノが減るのが最も早い・・・んですが、これはまぁ経験がモノいいますので。
だから、初心者のウチは「ミスしてもいい」ぐらいの気楽さを持つのが良いってコト。

2.品種は覚えなくて良い

これに関しては別個記事にすることになりました。こっちも見てネ!

3:お店のランキングとか金賞とかは無視して良い。また、ワイン金賞X本セットは地雷だと理解せよ

ワインショップにいくと、こういうよーなコーナーがあって、まぁ要するに店舗のオススメワインとして大々的にやっていたりします。

この辺りの表記(白1位とか)は、無視して選んでください。

大体の場合は「お店側が売りたいワイン」なだけであって、それがあなたにベストのワインであるかどうかは定かでありません。

同様に、コンクール受賞ワイン(サクラアワードゴールドメダル受賞!)云々とかパーカーポイント(なんとパーカー87点!)云々なんてモノをワインショップに行くと見かけるハズです。

初心者のウチはそうしたアレコレも無視してニュートラルに買った方がよいでしょう。

いろいろ考えた結果、ここの一位に並んでるワインを買うなら問題はないんですが

「これが売れ筋一位なのか、じゃあコレにしよう」

と流されるのはやめようネって事。
いわゆる、何となく金賞だから買い。
すると「金賞なのにこんなショボイ味なのかよー!」ってパターンの方が多いんです。
実は、ある程度ポイント評価が使えるコツもあるんですが、それは初心者向けでないのでまた今度・・・・・・

あ、これは流石に写真乗っけると怒られそうなので端的にだけ書いておくと
「ボルドー金賞ワインX本セット!」
系は全く価値がない抱き合わせ商法であり、そういう事してるせいで、とあるワインの権威が日本に滞在していたのに呆れてオーストラリアに帰っちゃったぐらいなのでこれは買わない方がいいです。
ワイン初心者であればあるほど、「金賞セット」は買うべきでない。
ワインはしばらくは単品で選びましょう。

4:ワインと料理を合わせるのは上級者のプレイです。

世の中では「マリーアジュ」などと言って、料理とワインのオススメ云々やっておりますが、逆説的にそれだけ「ワインと料理は合わせにくいのだ」と思っておいてください。
特に赤ワインは単独で飲んだ方がいいぐらい。
私の経験上、濃いタイプの上質な赤ワインは料理のコースが全部終わったようなタイミングで出てくることもありましたネ。
これに関して論ずるだけでひとつ記事ができちゃうので例も単純にいきます。

この月見タヌキ蕎麦とお酒を合わせたかったら素直に日本酒にしておきましょうってコト。
この蕎麦にワインを如何に合わせるか?みたいなのはクイズ選手権。豆知識。それに初めからつきあい戦う必要はありません。
お刺身とか、日本酒で呑んだほうがいいヨ(断言)。

5:呑んだワインは必ず写メったりして記録しましょう

これは
「ワイン通になるための~~」という第1回目の記事でも書いた事ですが、ワイン選びが上手になる為の最大のコツは記録をつける事です。
私はカジュアルフレンチでのワイン会にも呼ばれますが、必ず写真とって味の感想をスマホに打ち込んでいます。
そこまで皆さんには要求しませんが、まぁそれぐらいしないとワインで記事は書けないッス。
記事は書いてない皆さんでも、写メにとり、味を記録しておくことはカジュアルワインであっても非常に大事です。

写真をとる時のコツは多少面倒なケースでも、情報が乗っている部分は全て記録しておくことです。
このワインのラベル(普通エチケットと言うんだけどラベルで通すヨ)写真一枚で収まらない形状だった為、ちゃんと2つにわけて全体をとりました。

また、裏ラベルを皆さん意外ととらないんですが、裏ラベル大事です。

このワイン、見ての通り表の表示より裏の表示の方が多いんですネ。
ワインマニア的には重要な品種情報、アルコール度数などは全部ここに乗ってました。

・・・・・・と、ここで「輸入業者(インポーター)の情報が抜けてるゾ」とツッコミが入れられた人は鋭い!
本当は輸入会社も、どこが仕入れたモノなのかも入れてくださいネ。

私はこのワインがどこの輸入か知ってたので撮り忘れました。本当は撮って欲しい。

これら情報は繰り返し書きますが、ワイン初心者である貴方は覚えなくてOK。

今は一個も覚える必要ないです。
ですが、これは後々になって記録として大変使えます。
感覚として、貴方が覚えなくても「貴方のスマホが覚えておいてくれる」って感じかな。

ワイン選びは自由な方がいい

この記事、基本的に5つ述べておきながら「固定概念を外していく」方向で書き上げました。
それぐらい、世間のワイン選びのコツは初心者に優しくないルールがついていると私は思っています。

最初、この写真の中でドレを選ぶ?
なーんて書きましたが、答えは「どれでも同じ」です。
ここに並んでるの、どれもマニアックな作りのワイン達なので、教科書どおりの味じゃないしネー。
勿論味が同じって意味ではありませんヨ。
どれを選んでも貴方が呑む以上、好きになる確率嫌いになる確率は変わらないのです。
あっちが好きかもしれない、こっちは嫌いかもしれない・・・・・・外部からそれを正しい正しくないとはいえないモノなんです。
上のワインを全部呑んでどれが好きか確かめる、というのはお金もかかるし呑める量もあるし、現実的じゃないでしょ?
まぁ、なのでティスティングしまくれーなんて以前書いた訳ですが・・・・・・

だからまずは、先入観を持ちがちな要素を排するほうが良い。
ワイン選び、だなんて気構えずに、是非まずは「何となく良さそう」で買ってください。
ぶっちゃけ、まずはジャケ買いでいいんです。

・・・・・・え、それでは不安?もっと明確な指標が欲しい??

しょうがないなーのX太君は~・・・・・・なんて猫型ロボットの気持ちになりつつ、それではワイン選び初心者向けにオススメの方法を2つ伝授しましょう!

おすすめの方法については近日公開!



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シンク・P・ノブレス

このライターはフルボディです。http://sinquwine.blog.fc2.com/ 「オタクdeワイン!シンクのティスティングノート」よりやってきた。 「オタクこそワインを楽しめる!」「ワインは萌えだ!」が信条。此方では 「オールユーザー向け地球一わかるワイン入門」 を目指して頑張りまス!ENJOY!!

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