カテゴリ: ウイスキー

ジェムソン ブラック・バレル

「ジェムソン ブラック・バレル」が10/3(月)から発売される。
このブラックバレルは、ウイスキーづくりにおいて欠かせない、伝統的なチャーリング(樽の内側を焦がすこと)に焦点を当てた新商品。黒焦げになったバーボン樽で熟成されるため、「ブラック・バレル」という名を冠している。
プレスリリースによれば、

「3回蒸留による滑らかさと、チャーリングを2度行った黒焦げの樽”ブラック・バレル”による熟成」をしていて、「焦がしたバーボン樽によるナッツの香りやスパイス、バニラの甘さなどに、シェリー樽由来のフルーツの香りが調和した芳醇で複雑な味わい」
であるとのこと。

クーパー(樽職人)によるチャーリングによって、スタンダードのジェムソンとは違った豊かなアロマがウイスキーに浸透していく。
樽職人を重んじ、ブレンダーとともにブランドの表舞台に立たせるのはジェムソンならではのやり方だ。
その意味でこの「ブラック・バレル」は、樽職人へのリスペクトが存分に現れているといえよう。
どんなオーク樽か、どんな洋酒の樽の再利用なのか。しばしば我々の目はそういった情報に目が行きがちであるが、再利用するバレルを焦がすのは、クーパーの職務である。「ブラック・バレル」は一見、樽熟成を想像させるだけの文言に見えるかもしれないが、しっかりとジェムソンの文脈になぞって解釈するならば、樽の焦げ感から、職人への敬意を見て取る事ができるのである。

この「ブラック・バレル」も、他のジェムソンと同様にバーボン樽の他にシェリー樽での熟成も行っている。ジェムソンブランドの核となる部分を残しながらも、チャーリングによる個性を強めた一本。
ロックやストレートで飲む他にも、オールドファッションドやゴッドファーザーなどのカクテルにアレンジしてみても面白いかもしれない。

700ml、アルコール度数は40%で3243円(税別)。
秋の深まりを感じながら、この「ブラック・バレル」をおともにゆっくりと夜長を楽しんでみてはいかがだろうか。

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